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ハワイで結婚式をあげる為の記録
コロナがだいぶ落ち着いてきた？ので、我が家の憧れであるハワイ挙式の記録を残します。
普段のブログとは全く違う趣旨ですが、ハワイで挙式を考えている人への手助けになればと思い綴ることにしました。挙式予定は2023年11月です。
・コロナ後のハワイってどうなの
・コロナの結婚式って今はありなの
・そもそもハワイの結婚式までどういった準備するの
などの疑問が解消出来たら幸いです。
何故ハワイで挙式なのか
元々筆者である私がハワイが大好きであったことに加えて、夫婦共々
「ナチュラルな場所で結婚式をあげたい」、「人と違った結婚式をあげたい」、と漠然とした想いから
ハワイであげることを夢見ていました。
ハワイと言えば、海が綺麗だったりラグジュアリーな部分が目立ったりしますが、とあるウェディングイベント（後述）で自分たちにぴったりな式場に出会うことが出来ました。
そこで二人そろって”ここで結婚式をあげたい”と直感的にビビっときた為、ウェディングプランナーを通じて結婚式準備を進める事を決意！
会場の説明を受けるだけのつもりでしたが、そのまま勢いで契約を進めました。
プランナーと出会うまで
「ゼクシィプチフェスタ」に参加
私たち夫婦は、コロナ禍や家庭の事情もあり、結婚式準備へのフェーズに進むのに時間がかってしまったのですが、何とかブライダルフェアに参加するところから始まります。
ブライダルで有名なゼクシィさんのイベント「ゼクシィプチフェスタ」という、ウェディングイベント（コンセプトは気軽に式場を探せる）に参加しました。そこでは、もともと自分が挙式をあげたと考えているエリアや会場の雰囲気から、式場を探すことができ、その式場の担当者が約15分程度の時間で、会場の魅力やコンセプトを紹介してくれます。当時の私たちは動きが遅い事もあったので、このイベントに参加して情報収集を始めました。
会場に着くと、検温と簡単なアンケートを済ませると、1組に必ず1人のコンシェルジュが付いてくれます。おそらくアルバイトの子で、先ほど回答したアンケート回答をもとに、イメージに近い結婚式上の説明をしてくれます。気に入った式場があれば、そのブースに案内され、会場のプランナーがいるので、簡単な紹介をしてもらえる、といったイベント会場になります。
「相談カウンター」の活用
私たちのやりたいコンセプトは国内式場に中々なくて、結局”相談カウンター”を活用しました。この相談カウンターでは、海外挙式やリゾート挙式を主に扱うブースです。私たちの直感とアンケートに答えたうえで、正直ハワイを検討したいことを伝えると、条件に見合った会場をいくつか提案してもらえます。そこで会場の雰囲気がとても良さそうで、自分たちのコンセプトにピッタリの式場を発見！
夫婦共に、「ここいいね」ってなったのも一つのポイントで、まずは会場の説明を受けてみたいとのことで、「ワタベウェディング」を紹介してもらいました。
ワタベウェディングの訪問；プランナーとの出会い
ワタベウェディングに着くと、すぐにブースに案内されプランナーさんが付いてくれます。
この担当者の方が我々夫婦との相性が超ドンピシャで、我々の考えをしっかりとヒアリングして頂き、ますます結婚式をあげたくなりました。４時間みっちり打ち合わせを行い、ハワイに即決！といった流れで、ハワイ挙式までの道のりがスタートいたしました。
とても落ち着いた雰囲気の打ち合わせ会場です。
仕切りもあって、隣のグループがいても全く気になりません。
結婚式場を決めるまでのポイント
まずは行動！
重たい腰をあげましょう。他の予定を優先させないで、まずは最寄りの結婚式場のイベントに参加するところから始めて、情報収集から。私たちは、家庭の事情もありましたが、他の予定を優先させたりして、情報収集するのが遅かったのと、結婚式のイメージをあげることが遅かったです。
SNSの活用！
先輩たちが素敵な投稿をしています！節約術・オプション・式場のルールなどを開示しているアカウントもあります。リアルな経験談を参考にして、情報取集意欲をあげていきましょう。
良いプランナーと出会うこと！
打ち合わせが心から楽しめるプランナーさんがいます。会えるまで妥協せずに足を運びましょう。一生に一度、高いお金をかけて行う結婚式ですので、後悔しないように行動しましょう！
まとめ
■ 式場選びまでのポイントは以下の通りです。
・やりたいイメージを持ち、情報収集を行うこと
・実際にイベントに参加しモチベーションをあげていく
・プランナーさんと相性大事！親身になってくれる人に出会えるまで妥協しないように
・迷ったらイベント会場の”相談カウンター”を活用するのも手
・SNSでリアルな声を情報収集
素敵なリゾート婚になるように、これからも定期的に情報をあげていきたいと思います！
最後まで閲覧頂きましてありがとうございました。
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