ハワイで結婚式をあげる記録-ドレスとタキシード選びと前撮りの話し-

結婚式
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目次

ワタベウェディングでのドレス選びと前撮りの話し

ドレスとタキシード選びの流れと、前撮りの話についてまとめた記事です。
ワタベウェディングさんで行った

・ドレス・タキシード試着の様子(タキシード少なめ。。。)
・前撮りの様子


を中心にまとめています。当日使用する小物などについても紹介します。

ドレス・タキシードのコンセプト

私たちは「Resoll collection」という衣裳ブランドから選びました。日本のウェディング会社から初めてハワイ進出した背景をお持ちのこともあり、リゾートウェディングに特化したドレスとなっていました。

試着の会場

会場:ワタベウェディング横浜グランドプラザ

2023年12月に横浜ファーストビルから移転し、リニューアルしたばかりの横浜グランドプラザ店(私は旧店舗で完結したので、新店舗は知らず。。。)。コロナが5類へ引き下げられたので、以前同様あるいはますます海外婚の需要が増えるのではないでしょうか。
※記事内の写真は旧店舗の様子になります。

ご覧のとおり、駅から近くて打ち合わせ会場にぴったりですね!
所謂、鶴屋町側になりますが、横浜駅から地下道を通ればほぼ外に出なくてもアクセスできるので
雨の日でも心配いらないかと思います。

試着部屋の様子

基本的に、ドレスを試着するのにストレスなく行えるようになっておりました。
鏡が縦横にそれぞれ設置されていて、サイドからの見え方も抑えることができます。
何よりも鏡が大きく、特別感がたまりませんね!このあと、日本での行う予定のドレスも別の衣装屋さんで選びに行くことになるのですが、この衣裳部屋は広いことが後で分かりました。

ドレスの選び方

ドレス類については、基本的にはこの衣裳部屋で打ち合わせを行います。
ウェディング担当とは別に衣裳担当が専属で付いていただき、今後のドレス選びについてアドバイスをいただきながら選定していく流れです。
事前に衣裳担当から王道ドレスから最近のトレンドまで教えていただけます。
さすがワタベウェディングということもあり、とにかく選択肢が多いです。
※私たちはドレス迷子になりました。(笑)
ということで、衣裳担当さんの提案で、まずは実物を見るというよりも、手元のアイパッドにあるカタログをざっと眺め、新郎新婦のフィーリングでいくつか候補を選び実物を拝借、気に入れば試着といった方法を提案していただきました。(ただし、時間の都合上どんなに多くても5着が限界ですね。)
例えば、私はマーメイドタイプが着たいんだ!と元々決めていた方は、それに合わせてくれるので、衣裳担当さんにしっかりと思いを伝えましょう。

打ち合わせスペースのすぐ近くに、試着用のドレスがあるので気に入ったドレスは実際に目で見て触れて選ぶことも可能です。


 一通り候補を選択後、実際に試着しつつドレスを並べていきます。私たちはかなり迷ったので、トーナメント方式(試着して前より良いか悪いかを決める)で選択して、何とか決める事ができました。

どれも可愛くて非常に悩みますしそれは当然のことです。衣裳担当の方と現地の会場雰囲気、パーティ(披露宴)でイメージすると少しずつ候補が絞れてきますよ。

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タキシードの紹介

 タキシードも同じ、Resoll collectionから選びました。同じ衣裳ブランドから選ぶと自然とドレスとマッチします。リゾートということもあり、ボタニカル柄と無地のリバーシブルベストにのタキシードが何とも可愛らしいです。下のタキシードが参考写真です!

前撮りの会場

会場:メルパルク横浜(2023/12/25~休業 ※移転の為)

 ワタベウェディングの前撮りは「メルパルク横浜」の1階に入っている、横浜ベイフォトスタジオにて行いました。

1Fエントランスです。

右奥にワタベさんの看板を見つけました。

入り口です。

会場雰囲気

入るとすぐに受付です。ここでどういったプラン(スタジオ撮影か外の撮影地)にするか、和装か洋装なども含めて打ち合わせていきます。ここでもタブレットを使用してカタログを参考にし、着たい衣裳を決めていきます。受付すぐ後ろには衣装があるので、テンションあがります!

和装を選択しました

和装の場合は畳部屋で衣装を拝見し、決定していきます。コンセプトカラーや気に入った柄(私たちは鶴)を中心に絞っていき、試着して決定しました。

まとめ

■ 衣装のクオリティ高め

自社で衣装ブランドを立ち上げていることに加えて、リゾートウェディングを意識した衣装を揃えている為、衣装レベルが高いと感じました。かつ、最近のトレンドを取り入れているので、どの衣装でも現地映えが期待できると思います。前撮りの和装も種類が豊富で選ぶのに悩むほど。

■ 衣装担当のレベル高め

衣装担当に何をもってレベルが高いと思うかですが、結婚式当日に向けたモチベーションのあげ方や、衣装知識も豊富、それからアクセサリーのアレンジなども真剣に相談相手になってもらえます。

■ 試着室の雰囲気良し

ドレスの試着に十分な広さ、大きな鏡で見たい角度から身体のラインを確認出来ます。たくさんの衣装に囲まれて、テンションあがること間違いなし。

一方で、前撮りの衣装室は狭い印象がありました。撮影当日は新郎新婦同じ部屋で衣装に着替えますが、2人同時に行うには限界あるように思えます。

別角度からの撮影も。少し狭いですね。

最後まで閲覧頂きましてありがとうございました。

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