ハワイで結婚式をあげる記録-ハワイ便を安くさせたい-国際線を安く手配したい!

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目次

航空券の手配について(ハワイ便を安く抑えたい!)

海外挙式・ハネムーン問わずバカンスでも、とにかく海外への航空券については、誰もが「安く抑えたい!」のが本音。今回は日本からハワイまでの直行便を例にとって、通常7~10万円前後、ハイシーズンになると20万前後する中で、安く買える時期や安く手配する方法を記載します。

・航空券を最大限安く抑えたい
・コスパ最強はどこ

そんな観点でまとめていますので、少しでも航空券手配の役に立てれば幸いです。

ハワイ便の飛行機代について

日本からのハワイ便(ダニエル・K・イノウエ国際空港(旧:ホノルル国際空港))の相場は、通常シーズンで往復7万円〜10万円、ハイシーズンには20万円以上になります。
(※LCCは除きます、LCC利用が一番安い。ただし、サービス内容を考えるとハネムーンにはおすすめできません。とにかく料金を抑えたい人向け。)
主な高騰時期は、 「年末年始・ゴールデンウィーク・卒業旅行(3月)・ホノルルマラソン開催前後」です。

飛行機代に加えて燃油サーチャージ代も加算されますので、航空券を選ぶ際には燃油サーチャージ代が含まれているサイトを活用すると、旅費全体の費用の算出が行いやすいです。
※予約確定直前画面で、急に燃油サーチャージ代が加算されたりしている場合もあります。

上記の燃油サーチャージ代や飛行機の混在状況に応じて、価格調整が行われる場合が多く変動が多いので、安い航空券を入手するには日頃から航空会社のHPをチェックすることが、安く手配するコツになります。
下調べをしたうえで、予算内であれば価格が上昇しないうちに購入することをお勧めします。

海外航空券の手配方法

JAL、ANAなど大手航空会社から手配する方法

基本的に価格の差はほとんどないとされていますが、予約時間帯によって大きく差が出ている印象です。JALの運行ダイヤよりANAのダイヤが人気であったりして、予約のタイミングで価格に差が出ます。日系の航空会社で安心を買いたい人は多いはずなので、候補から外せない方も多いと思います。

JALパックなどの旅行とセットで手配する方法

最も価格が高くなる方法だと思われる方法なので、海外渡航経験がある方はこの方法はオススメしません。航空券とホテルは別々に取得する方が明らかに安いことが分かると思います。
※ただし、旅行会社独自のタイムセールなどの場合もあるので、一概に断定はできません。

「航空券+ホテル」vs「JAL海外ダイナミックパッケージ」vs楽天トラベル


「航空券+ホテル」は以下にSkyscannerで検索して比較してみました。条件として、
ホテル:「モアナサーフライダーウェスティンリゾート&スパリゾートワイキキ」
航空券:2023年11月17日(金)~11月26日(日)羽田発-ホノルル着、同じ時間のフライト
で検索しています。

航空券が2人分で、253,579円。ホテル代金が360,154円。合計613,733円。
ホテルはbooking.comが一番安かったので、booking.comの検索結果を採用しました。

JALパックの場合は↓

この画面だと「モアナサーフライダーウェスティンリゾート&スパリゾートワイキキ」と断定出来ない(うまく切り取れませんでした)のですが、合計987,420円。差額373,687円となり。航空券とホテルは別で手配するほうがお得です。

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楽天トラベル↓

合計882,702円。差額268,969円となり。航空券とホテルは別で手配するほうがお得です。

旅券比較サイトで手配する方法

検索した時点で最も安い航空券を検索してくれます。
例として、↑で紹介したSkyscannerが便利です。
※複数の旅行会社を横断して検索できることに加えて、検索結果は最安値で表示してくれます。

Skyscanner

また、ホテルはbooking.comがお勧めです。海外旅行でのホテル予約でほとんど最安値を
紹介してくれます。特徴として、
・難しいクーポンなどなし、基本的に安い
・Geniusレベルなるプログラムがあり、宿泊回数に応じてランクアップ
・基本は前払いなし、現地支払のシステム

Booking.com

SNS等で最新のキャンペーンを活用する方法(あればラッキー!)

正直SNS等で展開される旬なキャンペーンに勝るものはありません。
過去にあったキャンペーンとしては、

・ハワイアン航空の「#おまたせハワイ」キャンペーン 500名にハワイ往復券をプレゼント
 ※申し込み終了しています
・ハワイアン航空実施、2023年3月4日限定で50組100名へハワイ往復券プレゼント
 ※申し込み終了しています

これらは抽選を伴ったりしますが、航空券がタダで手に入ります。また、渡航期間が限定されたりも発生し、自由度がないのが特徴だったりします。従いまして、当たればラッキーという点と、狙っていけるものではないので、挙式やハネムーンなどに合わせるものとしては不向きです。

ハワイの基本情報

ベストシーズンとは;乾季!?

 ハワイは日本と違い、乾季(5月~10月)と雨季(11月~4月)に分かれます。前者は1日を通して気温が高く、真夏日になる日も多い季節です。一方後者は、にわか雨が降る日が多く、朝晩が涼しいため、人によっては上着が必要になります。また、にわか雨による虹の発生率が高いのも雨季の特徴です。年間の気温は約24〜30℃なので、基本的に夏服で過ごせますが、乾季の方が人気な為、航空券の価格が若干上昇するのもポイントです。
 ただし、目的によってはベストシーズンが変わってくるのがハワイです。
サーファーは波が高い雨季が良いかもしれないし、天体観測した方は乾季など、人によって事情が違いますので、旅行の目的に応じてベストシーズンとも呼べるのではないでしょうか。

航空券に影響するハイシーズンとは?

 主な高騰時期は、 「年末年始・ゴールデンウィーク・卒業旅行(3月)・ホノルルマラソン開催前後」と紹介しましたが、日本の発着便において、大型連休が絡む時期は概ねハイシーズンと呼んでも良いでしょう。その他、お盆の時期、ブラックフライデーの時期なども対象になります。

まとめ

■ 航空券選びまでのポイントは以下の通りです。

 ・旅行目途が立ったら、旅券比較サイトで情報収集を行う
 ・パックツアーで申し込むと高くなる傾向も、航空券とホテルは別々で手配が無難
 ・なるべく大型連休に絡まないように計画する
 ・LCC利用が一番安い、ただしサービス内容を考慮するとハネムーンには不向きと考える

素敵なフライトの助けになれば幸いです。

最後まで閲覧頂きましてありがとうございました。

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