北軽井沢スウィートグラスに行ってみた!<吾妻郡長野原町北軽井沢>レビュー口コミ・北軽井沢スウィートグラスキャンプ場・焚火暖炉キャビン(旧カントリーキャビン1)のレビュー

キャンプ
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実は北軽井沢スウィートグラスについては2回目の投稿になります。というのも前回秋に訪れたのですが、施設全体の雰囲気が大変気に入ったので、「どうしても冬に行ってみたい!」ということで、冬のスウィートグラスのキャビンを利用しました。利用したのは12月のクリスマス前ということで、クリスマス雰囲気抜群のスウィートグラスです!今回はキャビン利用(カントリーキャビン1)のレビューになりますので、キャンプ泊のレビュは秋のレビューを参考にしてください。

参考までに秋に訪れたときのレビューはこちら↓

北軽井沢スウィートグラスに行ってみた!<吾妻郡長野原町北軽井沢>レビュー口コミ・北軽井沢スウィートグラスキャンプ場
群馬県長野原町にある地域で、夏は避暑地として冬は雪が降り積もる街にあります。日本海側の気候ではないので、大雪になることは少ないですが、標高が高いので外気温は氷点下があたりまえの世界なので、冬のキャンプは注意が必要です。 付近は酪農や雑貨屋などもありますが、なんといっても浅間山を眺める最高の大自然です。 長期連休などでは、予約が取り難く、早めの旅程を決めることが必要です。それでは、実際に伺った際の感想を設備等も含めてご紹介します。

キャビンはなんといってもお洒落でした。暖炉も備え付きで、テンションあがる事間違いなしです。将来家に暖炉を付けてようか考えている方も、参考になるかもしれません。また暖炉は部屋が温まるまでに少し時間を要しますが、大切な人や家族と一生懸命火をつけて、暖をとるとなんとも言えない暖かな気持ちになれますよ。

レビュー

総合評価

95/100点

唯一の減点は、高速のインターや付近の駅から遠すぎる事です。(秋の投稿と同じです)それに加えて冬は車道が凍る為、スノータイヤもしくはチェーンが必須です。往路では雪が降らなかったのですが、宿泊中に降雪があり、復路では大変苦労しました。といっても、雪国エリアに遊びに来ていることを考えるとこれが当たり前ですので、あくまでも客観的判断なのでご理解して頂きたいところです。他は、相変わらず炊事場・トイレは大変綺麗でした。スタッフも多く、日頃のスタッフの努力がこのキャンプ場を形成していますね。今回はキャビンに宿泊しましたが、冬の特典で宿泊分の薪がセットされているのも良かったです。

良い点、悪い点

■良かった点
 ・施設が大変綺麗であること
 ・浅間山を眺めることができる
 ・貸切風呂がある
 ・自動車等の音も一切聞こえない、非現実を楽しむことが出来る
 ・炊事場でお湯がでるところがある
 ・ゴミをキャンプ場で処理できる
 ・暖炉が設置されていること
 ・トイレが綺麗
 ・冬のキャビン生活を堪能できる
 ・屋根付きウッドデッキがある

■悪かった点
 ・高速ICから距離がある
 

「北軽井沢スウィートグラス」基本情報

キャンプ場名称 北軽井沢スウィートグラス
住所群馬県吾妻郡長野原町北軽井沢1990-579
電話0279-84-2512
URLhttps://sweetgrass.jp/
標高約1150m
チェックイン13時〜18時
チェックアウト8時~11時30分まで

所在地

碓氷軽井沢方面からアクセスする方は、軽井沢から浅間・白根・志賀さわやか街道(146号)を進んで、北軽井沢を目指します。山道ですが険しくはありません。冬のみ凍結には十分注意しましょう。
冬季は冬タイヤ必須です。

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レビュー;点数を付けたポイント

施設が大変綺麗であること

カントリーキャビンの室内は大変綺麗でした。

掃除が行き届いております。

暖炉が設置されていること

暖炉があり、キャビン生活ならではの楽しみがそこにあります。

火をつけるとこんな↑感じです。

冬のキャビン生活を堪能できる

12月にもなれば、北軽井沢エリアは雪が降ります。キャビンに積もる雪景色はたまらないですね。

朝起きて、散歩に行くと気持ち良いです。

朝から近くで子供たちがおおはしゃぎしています。

屋根付きウッドデッキがある

中には大きな暖炉と、ウッドテーブル+椅子、それからブランコが備え付けであります。
クリスマスシーズンはクリスマスリースが飾ってあるのも可愛いですね。

総評

北軽井沢の冬は寒くて厳しいものですが、その中で暖炉付きキャビンで過ごす生活は最高でした。カントリーキャビンの設備も清潔に保たれており、また入り口からお洒落な雰囲気もぬかりない、非現実を味わうことが出来ます。これはスタッフの努力他ならないでしょう。次回はコテージにも泊まりたいですね。冬キャンプは来シーズンに持ち越しますが、初夏の時期にまた訪れたいものです。

最後まで閲覧頂きましてありがとうございました。

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